じいちゃん事故る(4ページ目)
(31) きょう:「わあ、きょうはなんかごちそうだなあハハハ。」 西村:「おじいちゃんが無事だったからよね。きっと。」 |
(32) きょう:「うっ・・・・」 西村:「うっ・・・・」 |
(33) 西村:(・・・・) きょう:(・・・・) |
(34) きょう:「な、なんだか食欲ないな、お茶漬けないかなお茶漬け」 西村:「あ、あたしも・・・・。」 |
(35)その夜西村一家はきょうちゃんちに泊まった。うなされる西村とパンツコキにはまりそうなきょうちゃん。 |
(36) 翌朝、家に帰る西村。 きょう:「じゃ、また・・・」 西村:「うん、またね。」 |
(補遺) きょうちゃんは西村のパンツをそっとお風呂場に置いておいたのでした。 母:「今朝お風呂場にあったわよ。見つかってよかったね。」 娘:「やっぱり自分のがいちばんしっくりくるわね。」 |
(終) 家に帰って、思い出す西村。 「このくらいあったかなあ・・・・」 |
(補遺2) その夜のきょうちゃんの夢。なぜか中学の夏服だった。 |
補遺3。 きょうちゃんの夢の終わりのシーン。きょうちゃんがこの夢から覚めた時、汚れていたのは自分のパンツだった。 |